MOVIE

「ミュージシャンに映像は必要か、否か。」
—長い間、これは僕ら二人の命題でもあったんだ。

1970年代から始まった「音楽」と「映像」の融合。1980年代に設立されたアメリカの音楽チャンネル。膨大な予算を組み、長い時間をかけて生み出されるミュージックビデオ。そして映像クリエイターの台頭。それは既に単なる「音源の宣伝ツール」としてではなく、ひとつの「映像作品」として歩き始めていた。

でも僕らは、「僕らの音」をストレートにみんなに届けたい。「僕らの音」をみんなが受け取り、感じ、動くためには、フィルターを通したくなかった。ライブは一期一会の時間の中で形作られる瞬間芸術なのだから、それを映像化して繰り返し再生ができてしまうと、もはやそれはライブではないんだ。

しかし。

「音楽」と「映像」が合わさる化学反応。「視覚」と「聴覚」のハーモニー。そこに生まれる「何か」を信じて、ここにミュージックビデオを公開することにしました。インターネットの普及により音楽の楽しみ方が変わり、僕らの考え方や価値観も変わってきている。僕らの音楽が常に進化を遂げているように、僕ら自身も、僕らの価値観の進化を楽しんでいるんだ。

僕らの音を映像でどのように表現するのか?僕らが納得する景色は?僕らを魅了する色は?そして僕らなりの解釈は?そこで出た、たった一つの答えは、できるだけ「McKINLEY」以外のフィルターをかけたくない、ということ。だから、映像は全て二人で撮影・編集することにしました。

みんなは、この映像の中に何を見るのだろう。

2008年12月 McKINLEY


McKINLEY初のライブビデオ。

二人の聖地、沖縄のライブハウス「森の家」にて行われたシークレットライブの模様を収めた作品。オーディエンスも最高潮に達したあの名曲に乗せて、約1分のダイジェスト版で無料放映。


パイナップル農家の販促ノベルティとして、限定500本しか作られなかった、幻の作品。

LIVE in MORINOIEの舞台裏を収めた。マサカズの撮るカメラの前でおどけるコウヤはファン必涎。約1分のダイジェスト版で無料放映。


ライブDVD「真夏の夜の夢芝居」のノーカット版CM。

当時、渋谷駅の大型ビジョン4基と西巣鴨駅1基の「5面同時放映」されたことで話題となった。
当時の興奮を今ここに。ここでしか見られない当時のCM映像をダイジェスト版で無料放映。